今日はDVD映画上映会。
コロナの影響でお料理教室などのプログラムは中止続きだったので、今月の貴重なプログラムdayでした。
当初予定していた「天気の子」は残念ながらまだDVDが発売されていないということで、急遽内容を変更することになりました。
職員のNさんがおすすめだよ〜ということで教えてくれ、前日に来られていたメンバーさんにも相談して、西田敏行主演の「学校」を観ることになりました。
「天気の子」を楽しみにしてくれていたメンバーさんには申し訳なかったですが、この「学校」もとってもいい映画だったので、これをフレンドで一緒に観ることができてよかったなぁと思いました。
〜あらすじ〜
「男はつらいよ」シリーズの山田洋次監督が15年間温めてきた教育についての企画を映画化したドラマ。東京の下町にある夜間学校を舞台に、様々な境遇の生徒と教師の交流を描く。下町の一角にある夜間中学の教師・黒井。卒業式も近づいたある日、卒業記念文集のための作文の授業を行う。原稿用紙にそれぞれの思いを綴る様々な職業、年齢の生徒たちの横顔を見ながら、黒井は彼らとの思い出を振り返る……。
学ぶってどういうこと?
幸福ってなんなん?ということを、いろいろ考えさせられました。
笑いあり、涙ありであっという間の2時間。
イントロの音楽聴くだけでなんか泣けてくるなぁと思ったら
音楽担当はあの冨田勲さんということで納得。
改めてもう一度家で観てみようと思います。
今日の昼食メニュー
天津飯、中華スープ、サラダ