ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。
どん底の生活を送っていた主人公が、一匹の猫と出会って人生をやり直す姿を描いています。なんと本物の「ボブ」がほとんどのシーンでボブ自身を演じているということです。かしこい猫ちゃんですね。
薬物中毒というテーマが出てくるので、シリアスな場面も出てきますが
観客も主人公同様ボブに救われます。
ボブはこの世を去りましたが、与えてくれたものは大きかったのだなぁと感じました。
それから、主人公がイケメンでした(^^)!