今日は書道の日でした。
みなさんの作品をのせますね。
まだまだ暑い日が続きますが、
9月に入ってから秋らしい風を感じる時間が増えてきたように思います。
秋は空がきれいですね
空が続きますが、やはり、秋といえば空ですねー
秋晴れの空は、天が高くて、清々しい青がどこまでも続いていきかような感じできれいですね。
普段はバタバタ生活してますが、たまに空を見上げると、気持ちが上向きになって、姿勢も伸びて気持ちがいいですね
令和4年、「令和」という元号にもすっかり慣れましたね。
令和の由来は日本最古の歌集、万葉集ということです。
~以下はあるブログからの転用です~
「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」
→「時あたかも新春の好(よ)き月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている」(「令和」考案者とされる中西進さんの昭和59年の著書『萬葉集 全訳注 原文付』より)●英語では、”Beautiful Harmony”と表され、文字どおり「美しい調和」を意味することばとして伝えられています。手話では、花のつぼみが開くような表現が使われています。
コロナや戦争、インフレなどなど大変なことが多い世界ですが、令和というその意味の通り、ひとびとが美しく心を寄せあって美しい文化が生まれていく時代になってほしいですね。
江戸時代後期の僧侶、良寛は子ども好きで書の名人として知られています。
『天上大風』はその良寛による代表作のひとつだそうです。
ネットからの抜粋です。
ある日一枚の紙を持った子どもが良寛さんの所に来て言うことには、凧を作るのでこの紙に何か字を書いておくれとのこと。
そこで、良寛さんが書いたのが『天上大風』。誠に風通しの良い言葉で、いかにも空に上げると風に乗って高く飛んでいきそうな感じがします。
この凧、現存していてネットを探すと写真で見ることが出来ます。
大変素朴な字なのですが、本当にこれなら風に乗って飛んでいきそうだなと感じます。
なによりも、風よ吹けという純朴な良寛さんの心が伝わってきます。
そして、おなじみ旬の食べ物シリーズです。
美味しいお茶と甘栗でほっこりしましょ🍵